Information学院からのお知らせ
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- 2020.12.10
令和2年10月24日 第60回生の継灯式が行われました
令和2年10月24日(土)、第60回生の継灯式が行われました。看護師を目指すものとして、職業に対する意識を高め、その責任の重さを自覚し、看護の道への決意を新たにしました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策として規模を縮小して行われました。式典では、前原和平学院長が「皆さんの心の中に蝋燭の炎を灯し、温かい心をもって患者さんに接するように心がけてください」とあいさつしました。JA福島厚生連髙久忠理事長をはじめ、病院関係者と保護者が見守る中で、ナイチンゲール像に灯された火を、一人ひとり蝋燭に移しとり、厳かに灯火の継承が行われました。1年生を代表して長田奈々さんが「支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、患者さんの心に寄り添うことができる看護師になることを約束します」と御礼のことばを述べました。1年生32名は、看護師になることへの決意を新たにしました。