Information学院からのお知らせ
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- 2021.11.05
令和3年10月30日 第61回生の継灯式が行われました
令和3年10月30日(土)、白河厚生総合病院付属高等看護学院にて第61回生の継灯式が行われました。1人ひとりが看護の道を歩み続けることを決意し、式典に臨みました。前原和平学院長が「皆さんの心の中に蝋燭の炎を灯し、温かい心をもって患者さんに接するように心がけてください」とあいさつをしました。JA福島厚生連佐久間雅樹代表理事常務をはじめ、病院関係者と保護者が見守る中、ナイチンゲール像に灯された火を一人ひとり蝋燭に受けとり、厳かに灯火の継承が行われました。そして、全員で息を合わせたナイチンゲール誓詞はとても力強く、看護師となる決意が伝わりました。1年生34名を代表して佐藤真優さんが「互いに切磋琢磨しながら看護の道を歩んでいく覚悟を持って努力していきます」と述べました。式典を終えた学生の姿は凛とした輝きに満ちあふれ、大きな一歩を踏み出しました。