白河厚生総合病院付属高等看護学院では、７月24日（日）にオープンキャンパスを開催し、学生約50名、保護者約30名が参加しました。新型コロナウイルス感染者数の急激な増加に伴い、看護体験等は実施せず、学校説明会のみの開催とし、会場を４会場に分けて実施しました。

前原和平学院長のあいさつに続き、教員が学校の紹介および令和５年度入学試験概要の説明を行いました。その後、看護学生が動画にて学院での授業や実習、看護学生の一日紹介、校歌の披露、実習で感じた心に残るエピソードの発表をしました。進学相談会では、教員に熱心に話を聞く参加者の姿が見られました。ICT機器を活用し、学院の魅力をPRできたオープンキャンパスとなりました。