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2019.11.29

令和元年10月26日 第59回生の継灯式が行われました

令和元年10月26日(土)、第59回生の継灯式が行われました。看護師を目指すものとして、職業に対する意識を高め、その責任の重さを自覚し、看護の道への決意を新たにするために行われています。式典では、前原和平学院長が「患者さんはみなさんの優しさや思いやりによって安堵し励まされます。温かい心をもって患者さんに接するように心がけてください」とあいさつしました。1年生36名は、JA福島厚生連森合理事長をはじめ、看護部長、看護師長、臨地実習指導者など多くの病院関係者と保護者に囲まれ、ナイチンゲールにともされた火を、一人ひとり蝋燭に移しとり、厳かに灯火の継承が行われました。1年生を代表して斉藤榛那さんが「支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、患者さんの立場に立って物事が考えられる素敵な看護師になることを約束致します。」と御礼のことばを述べました。間もなく始まる基礎看護学実習を前に、看護師になることへの決意を新たにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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